
「なでしこリーガーをゲストに招くラジオ番組が始まる」それを聞いたとき
に、正直驚いた。誰が、どのような番組を作ってくれるのだろうと。
4月1日から第2シーズンをスタートした「なでしこ応援団」の
プロデューサー馬場隆雄さんが、その人だ。
--馬場さんが女子サッカーに魅力を感じたキッカケは?
魅力というか、興味を持ったきっかけは、国内トップリーグにも関わらず、選手が働きながらプレーをしているというところ。よほど、自分の中に情熱というか、信念がなければ、仕事と両立しながら“何か”はできないと思います。
そういう意味で、彼女たちを、そこまで魅了するサッカーというスポーツって何なんだろうって。仕事と両立してまでやりたいと思わせる、サッカーという競技の魅力や面白さそこに興味が沸いて、試合を見たり、資料を読んだりして、どんどん深く知るようになった感じですね。
初めて見た試合は、鴻巣での浦和(×ベレーザ)戦。サッカーそのものに、先入観がなかったぶん、シンプルに楽しめましたね。面白かったですね。
--何が、そこまで強いインパクトを与えたのでしょうか?
選手の笑顔ですかね。「サッカーをやれる」という気持ちだけで、彼女たちは、すべてプラスにしている。非常にポジティブな選手ばかりだと思っています。個人的にですけど、そこにはすごく惹かれましたね。
--番組を始められたキッカケは?
シンプルですけど、なでしこリーグや、そこで活躍する選手たちを、もっといろんな人たちに知ってもらいたい、という気持ちからですね。ぼく自身、以前は知らなかった側の人間ですけれど、知っていくうちに面白くなっていきました。この感じというのは、きっとラジオを聴いてくれたリスナーの方たちも同じなんじゃないかと思ったんですね。なので、なでしこリーグを、そこで活躍する選手たちを知る“きっかけ作り”になればと思い番組を企画しました。
パーソナリティに中西哲生さん、アシスタントに井口玲音さんを迎えて、昨年の11月から番組(『中西哲生のなでしこ応援団』・文化放送AM1134kHz)がスタート。
4月からは、それまで日曜日の夜の放送から、火曜日の21時30分に番組枠が移動。また、アシスタントの井口さんが、3月一杯で番組を卒業したため、新たに宮本裕子さんをアシスタントに迎えて、お送りしています。
これまで以上に、なでしこリーグを盛り上げていこうと、番組スタッフ一同、がんばっていますので、ぜひ放送を聴いてください。それと、番組へのお便り、メールもどんどん送ってください。よろしくお願いします。
--スタジオでの選手の皆さんはプレー中と比較していかがですか?
やっぱり、女性なんだなと(笑)。おしゃべりが好きだし、非常にラジオ向きな感じがしています。そういう意味では、楽しんでくれていると思います。
--今後の女サカやなでしこリーグに望むことがあれば教えてください。
女サカさんとは、いろいろ一緒にやっていければなと思っていますし、女サカさんだけでなく、なでしこリーグ、女子サッカーを取り上げている媒体やライター、カメラマンなど、様々な方たちと共同して、なでしこリーグ、女子サッカーを盛り上げていけたらと考えています。
今は、それぞれが、それぞれの形で、なでしこリーグ、女子サッカーを応援したり、支えたしている感じだと思うんですが、そのひとつの点と点を結んで、ネットワークみたいな形になれば、今よりも大きな訴求が狙えると思うし、いろんな展開が考えられる気がします。積極的に、いろいろな方とお会いしたいと思いますので、ご紹介やお声かけをしていただければと思います。よろしくお願いします。
--今度は、一緒にスタンドで観戦しましょう。
ぜひ、ご一緒させてください。
『中西哲生のなでしこ応援団』
文化放送(AM1134kHz) 毎週火曜日21時30~22時00分
好評放送中!!
http://www.joqr.co.jp/nadeshiko/
