「プレナスなでしこリーグ6節を終えて」 大竹奈美
2008年5月11日、プレナスなでしこリーグ2008デビジョン1第6節を終え、リーグは一時中断期間にはいりました。5月27日から開幕する女子アジアカップの為です。
そこで今回のコラムはリーグについて少しお話したいと思います。
まだ、第6節を終えたばかりなので、言える事は限られますが、やはり今期もこれまで同様、選手個々のレベルは日テレ・ベレーザが群を抜いていますね。
他チームも、そこに追いつけ追い越そうと『打倒ベレーザ』を目指し、しっかりとした守備から組織的に戦おうとする、といった印象を受けました。
特に、(現在首位の)浦和レッズレディースはベレーザをかなり研究して試合に臨んだことがうかがえました。リーグが盛り上がるのはもちろんの事ですが、選手のレベルアップの為にも、3〜4チームで常に優勝争いが出来る状態になってくれる事を願いたいです。
私が現役時代、リーグは世界最高峰といわれる時代がありました。
それは、世界のトッププレーヤーが、助っ人外国人としてプレーしていたからです。
いまの現役選手もその時代を経験している選手もいます。
現在は、金銭的な面で外国人枠を使えるチームはなかなかありませんが……。
そんな中で、INACは現役ブラジル代表のプレチーニャ選手など外国人枠を使い、チームも年々力をつけてきています。素晴らしい外国人選手と一緒に練習する事により、スピード、判断、体の使い方等、様々なことを吸収し日本人選手のレベルも上がってきていると感じます。
さらに、日本人選手全員がサッカーだけに集中できる環境(セミプロ契約)になった事も大きいですね。今期、INACがリーグの『台風の目』的な存在になって、リーグを盛り上げてくれる事を期待したいです。
そして最後に、サポーターの力がリーグ、選手を盛り上げるのには絶対不可欠な存在だと感じました。Jリーグ同様、浦和、新潟のサポーターはすごいです。女子サッカーもサポーターが会場の空気を作り、選手に力を与える環境になってきました。これは本当に嬉しい事です。選手もよりサポーターのみなさんの力を感じる事でしょう!!
これからも女子サッカーを一緒に盛り上げて行きましょうね!! どうぞ宜しくお願いします!!
では、今回はこの辺で、失礼しまーす!! バイバイ(^^)/~~~


